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  • 2025-04-30|
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社内研修会風景(R7年4月)

21日(月)日本ホームヘルパー協会兵庫県支部定例会議(つどい場けあ・わーく)

その他

・松本社長は地域の子どもたちの為に「子ども食堂」の活動にも力を注いでおり現在プレオープン真っ最中です。手作りの温かい食事を提供しています。是非立ち寄ってください(^_-)-☆

社内研修会

先月ホームページでご案内しました社内研修会の受講方法について、変更がありましたのでお知らせします。これまでは、各ステーションが毎月交代で研修を担当しておりましたが、今月より、プロの講師によるオンライン動画を事務所で視聴する形式へと変更となりました。より専門的で実践的な内容を、集中して学べる環境ですので引き続き積極的なご参加をお願いします。

●日本ホームヘルパー協会 No563令和7年4月号

日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎

先月より、阪神タイガースファーム施設を西宮市鳴尾浜から尼崎市小田南公園に移転「ゼロカーボンベースボールパーク」として開業。(移動支援利用)

額田公園を通り北区梅田まで通院介助

移動支援利用

●ケリー君のワンポイント講座

「高齢者に多い疾患の基礎知識」

第36回目「緊急時の対応シリーズ③」 「誤嚥について」

高齢者の不慮による事故に誤嚥・窒息が上位にあります。今一度食事介助などについて簡単ですがおさらいしましょう。

「誤嚥を起こしやすい人」

  • ・よくむせる人
  • ・食べ物の残りが口の中によく残っている。
  • ・食事に時間がかかる。
  • ・口を大きく開けられない。
  • ・しっかり噛めない。
  • ・胃・食道に逆流や通過障害がある。
  • ・認知症の人。
  • ・全身の衰弱や意識障害などがある。 その他 

「食事介助の姿勢」                                              座位保持出来る利用者様には、テーブルや車椅子を使って食事介助を行いましょう。
基本は、普段と同じ慣れた姿勢で、椅子に深く腰かけ、足を床につけて姿勢よく食べることが大切です。むせやすい利用者様には、やや前かがみで顎を引く姿勢が適していると言われています。
飲み込みにくい場合やベッド上での食事では、背もたれを30〜60度に起こし、枕を使って頭を安定させると良いです。

椅子にもたれて顔が上を向いたり正面を向いたりすると、のどから気管への角度が直線になり、食べ物が気管に入りやすくなります。また、腹部が圧迫されて苦しく食事が食べにくくなります。しっかりと足が床について無ければ姿勢が安定しません。

”ケリー君のひとり言”

2025年大阪・関西万博が開幕しました。世界中から多くの人々が集まり、魅力あふれる各国のパビリオンが集結してます。ゴールデンウイーク期間中は特に混雑が予想されます。様々なウイルスの流行が続いておりますので基本的な体調管理に留意してくださいね。