●新型コロナウィルス関連

　　

●兵庫県からのお知らせ

これまでマスクの着用は、屋外では原則不要、屋内では原則着用としていました。
令和5年2月10日に国からマスク着用の考え方が示され、3月13日からマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、「個人の判断」に委ねられることになります。マスク着用の考え方は、見直されますが、基本的な感染対策は変わりません。引き続き、3密（密接、密集、密閉）の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。

　　

●尼崎市からのお知らせ

市内の感染者の状況（令和2年3月10日～令和5年3月23日時点での累計）

新規陽性患者数110046　うち死亡者数333

●6日（月）日本ホームヘルパー協会兵庫県支部　定例会議（つどい場けあ・わーく）

  

●13日（月）子ども食堂　ギョーザパーティー（つどい場けあ・わーく）

    

    

侍JAPANも強いけど、侍松本はもっと強いぞ！

●日本ホームヘルパー協会　No542令和5年3月号（ 7ページに松本社長の特集が掲載されてます。）

●その他

・17日（金）次屋イオン1階専門店跡地にヤマダ電機が参入。日本最大級の店舗としてオープン。（フードコートはそのまま営業）

・27日（月）東St利用者様誕生日を迎えられました。

移動支援でマクドナルド。

※各写真クリックすると全体像が映ります。

●ケリー君のワンポイント講座

「高齢者に多い疾患の基礎知識」

第13回目「胃がんの豆知識」

胃がんの発生原因として、喫煙をはじめ食生活（塩分の摂りすぎ）多量の飲酒、ストレス、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染、その他などがあげられます。　　※ピロリ菌とは…細菌の一種で、感染すると胃に炎症ができたり、潰瘍が出現するなど胃がんになる可能性が高くなる。

症状　吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、胸のむかつき、血便下血などがあり、初期症状がほとんどなく、進行している場合でも自覚がほとんどないこともあります。しかし、早期に発見できればほぼ完治が見込めます。

検査　胃カメラ検査や胃部X線検査（バリウム検査）があります。
胃部X線検査では、バリウムを飲んだ上で、X線で胃部を診察します。胃カメラ検査ですと、胃をほとんど死角なく、胃カメラを通して直接粘膜を診察することができます。胃がんをより確実に発見するには、胃カメラ検査が精密と言えます。

治療　内視鏡、手術、薬物療法、緩和ケアなど。

予防　一番大事なことはピロリ菌感染していれば除菌治療することです。胃がんの原因の90%はピロリ菌感染だと言われています。そのほかには、喫煙、多量の塩分、多量の飲酒と考えれられています。つまり禁煙、塩分を控えめに摂る、アルコールはほどほどにすることが胃がんの予防につながります。

検診　検査の結果が「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けましょう。精密検査では胃内視鏡検査が行われます。男女ともに50歳以上の人で、検診の間隔は2年に一度です。気になる症状があるときには、検診を待たずにかかりつけ医に相談してください。

その他　スキルス胃がんとは、胃の壁を硬く厚くさせながら広がるタイプ。特徴として、進行が早く、内視鏡で診断することが難しい場合があります。症状が出現したときには進行していることが多く治りにくいのが特徴です。

”ケリー君のひとり言”

早いもので、年が明けたと思えば、明日から新年度ですね。新年度と言えば社内研修会「年間計画」が必要です。皆様のスキルアップ出来るよう支援します。