●新型コロナウィルス関連

新型コロナウィルスが中国湖北省武漢で発症してから、今月3年目を迎えることになりました。新たな変異株（オミクロン株）が先月下旬から出現し、国内で確認されてます。依然として収束が見えない状況が続いてます。

　　　　

・尼崎市の状況（12/23時点）新規陽性患者数9758名（先月比6名増）うち現患者数5名（先月比4名減）うち退院者数9,612名（先月比10名増）うち死亡者数141名（先月比変動無し）

 

●日本ホームヘルパー協会　No529　令和3年11月号

　　　　

訪問介護員の人材難要因などが掲載されてます。

　　

日本ホームヘルパー協会青木会長より、本年10月施行の身体介護のケアプラン検証が掲載されてます。

　　

埼玉県支部より、健全な事業所を目指す知識が掲載されてます。

　　

法律問題に関して、弁護士より成年後見制度について掲載されてます。東Stは必須項目として毎年研修してます。

 

●月例ミーティング6日（月）

　　

 

●その他

東St利用者様、通院帰りに来訪されました。

愛猫3匹と生活されてます。

 

●ケリー君のワンポイント講座

冬場に多い「ヒートショック」について

ヒートショックとは、急激な温度変化により身体にダメージを負うことを言います。それによって、脳卒中をはじめ、心筋梗塞などの重篤な症状が出現します。特に入浴に関して言えば、暖かい場所～寒い脱衣所に移動～浴槽へと移動することによって血圧や心拍に大きな影響を受けることになります。また、入浴に限らず、トイレ内でも力む行為や寒いトイレ内からの急な立ち上がりをすることにより血圧変動が起こります。その他、デイサービス送り出し援助の際、送迎車が来るまでの間ぎりぎりまで暖かい場所で待機されていると思います。そのような状態から急に外に出れば前述のようなことが起こります。送迎時間が近づいたら徐々に外気を取り入れるようにすることが必要です。肝心なのは、「温度差」ですので気をつけてください。

　　

 

※各写真クリックすると全体像が映ります。

”ケリー君のひとり言”

今年も残すところ、あとわずかとなりました。今年も新型コロナウィルスからはじまり、新型コロナウィルスで終わろうとしてます。変異を繰り返し、依然として出口が見えない状況ですね。翌年は3回目のワクチン接種がはじまります。

最後に、新型コロナウィルスが発症してから今月丸2年が経過しました。その間初めてとなる緊急事態宣言、リモート出勤、3蜜、ソーシャルディスタンス、コロナワクチン接種など新しいワード、新しい生活様式が出来ました。そのような中、新型コロナウィルスに恐れず訪問先で働くヘルパーさん、ありがとうございます。また、ヘルパーさんを支えてくださる経理の方々をはじめ、各ステーション事務員様、居宅介護支援事業所の方々、アンドリュスさんにオイラが代表して感謝申し上げます。「ありがとう！ありがとうございます！！」松本社長に於かれましては、新型コロナウィルスが発症して以来、行政、他事業所からの依頼にいち早く対応される姿に敬服致しました。本格的な冬の到来、風邪などひかれませぬようご自愛ください。