平成29年7月20日（木）21日（金）26日（水）3回に分けて東ステーションで

「熱中症・脱水症」「車椅子介助」を行いました。

 

「熱中症・脱水症」では、この時期一番気をつけなければなら無い「水分補給」をしっかり摂るよう

学びました。

また、この時期「脳卒中」発症率が高く、前ぶれとなる前駆症状が「熱中症・脱水症」に似ていることを知りました。

「脳卒中」のサインとして、立位して両足は肩幅を保持します。そして両手を真っすぐな状態から

「前にならえ」の要領で両腕を保持したあと（目を閉じてもらう）力を抜いてもらいます。この時、本人の意識に反して片方の腕が下がれば「脳卒中」の症状です。唇の片側が下がっていればこれも同様に症状です。

このような症状が出現すれば、優先連絡先に通報してください。

 

「車椅子介助」では、ケリー君に協力をいただき「段差越え」「停止時の前キャスターの位置」などを

学びました。

 

”ケリー君のひとり言”

暑い日が続きますが、しっかり水分補給してくださいネ(‘Д’)

涼しい時期になったら、ボーリング大会したいですネ。