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株式会社ケア・ワーク 自分らしく生きる。株式会社ケア・ワーク 自分らしく生きる。

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  • 2023-05-30|
  • ニュース

社内研修会風景(R5年5月)

●新型コロナウィルス関連

厚生労働省は、今月新型コロナウイルスの5類移行後、指定した医療機関が報告する「全数把握」から「定点把握」に変更したあとの感染者数の公表について、1週間分をまとめて翌週の金曜日に公表するというスケジュールとなりました。毎日の感染者数などの発表は5月8日が最後となりました。

●尼崎市からのお知らせ

    

●9日(火) 第3回シン尼から連携の会 長尾クリニック3階 「自宅でできる緩和症状」

●9日(火) 大阪市北区梅田阪急百貨店周辺(16:00頃)

●15日(月)日本ホームヘルパー協会兵庫県支部 総会&懇親会(つどい場けあ・わーく)18:30~

    

  

焼きそばからはじまり、ギョーザ、唐揚げそして特製ピラフをいただきました。シェフ松本社長、ごちそう様でした。

●16日(火)社内研修会 1回目「BCPについて」ZOOM、ホスト西St18:30~

        

●18日(木)社内研修会 2回目「BCPについて」ZOOM、ホスト西St18:30~

         

渡辺さんお疲れ様でした!(^_-)-☆

●日本ホームヘルパー協会 No544令和5年5月号(6,7ページに松本社長の特集が掲載されてます。)

            

             

             

●その他

  

  

ヤングケアラーの第一人者濱島淑恵氏、ヤングケアラーに関する執筆本出版されました。松本社長特集掲載されてます。

● ♪屋根より高い~鯉のぼり~、今年も藻川に揚がってます。

正面の施設、尼崎市園田南地域包括支援センター「園田苑」

●ケリー君のワンポイント講座

「高齢者に多い疾患の基礎知識」

第15回目「すい臓がんの豆知識」

原因 すい臓がんは、胃の後ろにある長さ20cmくらいの細い臓器で、すい臓に発生するがんです。早期にあまり自覚症状が無いため、発見が遅れやすく、さらに治療が難しい(難治性)とされています。膵がんの発生を高めるリスクとして、生活習慣病である糖尿病、多量の飲酒や喫煙、食生活の欧米化によって肉や脂肪分の摂取が多くなったことが大きな原因となっているといいます。膵炎は、膵臓がんの危険因子であるとは必ずしもいえません。また、慢性膵炎、血縁のある家族に膵がんを患った方が多い場合は発生リスクが高まることが知られています。特にタバコはあらゆるがんの危険因子であると思ってください。

症状 膵臓はがんが発生しても症状を認めにくい臓器です。発見のきっかけになるのは食欲不振、腹痛、腹部膨満、腰や背中の痛み、黄疸などです。糖尿病の発症や悪化が発見のきっかけになる方もいます。さらに初期症状はほとんど自覚されず、体調の変化に気づいて診断を受けた時点で、もはや手術を受けることができない状態にまで進んでいるということが過半数です。そんなことから、膵臓がんは死亡率の高いがんです。また、黄疸が生じたときはもちろんですが、胃や背中に原因不明の痛みを感じたときにも膵臓がんの可能性を疑い、病院を受診することが望ましいです。

検査  血液検査、腹部超音波検査、CT検査、MRI検査、超音波内視鏡検査(EUS)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)検査などを選択して行います。確定診断に向けては、腹部超音波や超音波内視鏡を用いて、生検(がんが疑われる部位から組織を採取すること)を行います。

※各写真クリックすると全体像が映ります。

”ケリー君のひとり言”

昨日、近畿地方梅雨入りしたと発表されました。大型で非常に強い台風2号が猛威を振るってます。大雨となる恐れがありますので、非常事態に備えた対策を講じてくださいネ。